京都で外貨の高価買取ならTOP

TOP

京都で外貨を高く売るならTOP

京都貴金属買取TOPでは、外貨の高価買取を承っております。
遺品整理や、買い換え等でご不要になった外貨はございませんか?
専門のスタッフがお客様の外貨をしっかりと査定します。

フリーダイヤル:0120-480-150

外貨の買取について

外貨とは、一般的には外国のお金のことを指します。しかし中古市場においては特に価値のあるコインや紙幣、あるいはお金に準ずるもの(軍票など)を指すことが多いです。なぜなら現代において普通に流通している外国のお金は、わざわざ中古市場を通さずとも入手できるからです。ただしコレクションの形にすればそれなりの値段となる可能性があります。
反対にいえば、現代では簡単には手に入らない古い時代のお金や、発行数が限られている記念コイン、狙って手に入れることができないエラーコインなどにはしっかりとした値段が付きやすいです。また軍票などには歴史的資料としての価値が認められることもあります。

外貨の買取について詳しく解説

一般的には、通貨はその国の政府機関が独占的に発行します。どんなに偉い政治家であっても、どんなに影響力が大きい大企業であっても、通貨を集めることは許されても通貨を発行することは許されないのです。とはいえ、各国政府も自由気ままに通貨を発行できるわけではありません。通貨の発行量や流通量を適切にコントロールしなければ自国の経済、場合によっては他国の経済にまでダメージを与えてしまう可能性があります。
また通貨を長らく更新しなければ、偽札業者にいいようにされてしまい通貨としての信用を失ってしまうでしょう。こういう事情もあり、古い通貨は基本的には再発行されることはなく、希少性が時と共に上がっていきます。
ゆえに古い通貨の価格も上がるのです。なおエラーコインはそもそも、その国の政府にとってあってはならないもの。ゆえに流通量は最初から極めて少ないことがほとんどで、現行の通貨のエラーコインも高値で取引されることが多いです。

外貨の買取で高く買取できる商品の傾向や商品

外貨のうち、安定して高価買取となりやすいのは投資対象にもなる貴金属製コインでしょう。古銭やエラーコインはお店によって査定額に大きな差が出ることがありますが、こちらであれば状態が良好であることがほとんどであるうえ、貴金属が価値を担保してくれるので極端に安価になることはまずありません。
とはいえ貴金属の値段は日々変動しているので、コインの買取額もまたそれに影響されて多少変わることにはご注意ください。またこのことが投資に使われる理由のひとつとなっています。
なおこのようなコインの具体例として、アメリカ合衆国のプラチナイーグルコインが挙げられます。こちらは米政府が99.95%の純度を保証するプラチナ製のコインで、発行元は米造幣局です。世界最強の通貨、ドルの発行元であり法定通貨としての信用があるうえ、デザインも非常に好評なので日本ではペンダントなどにして愛用している方もいらっしゃいます。

LINE買取

▲ バナーをクリックするとLINEのお友達登録ができます。

京都貴金属TOPで外貨の買取を利用された方のお声

  • 京都市山科区・W様


    アメリカ 外貨 リバティ金貨
    米国の造幣局の225周年記念に発行された、めずらしい外貨を買取いたしました。リバティは自由をあらわしますが、こちらの金貨にも自由の女神をあらわす美しい女性の像が絵が描かれています。正真正銘の金貨で表面には「1792」と「2017」の刻印が押されていました。オリジナルの箱に入っていたこと、発行枚数の少ない珍しい外貨であることから、明るい査定額をお付けいたしました。
    買取いただいた品物 アメリカ・外貨
    点数:1/合計650,000円 
  • 京都市伏見区・K様


    中国 外貨 伍拾枚
    1910年代に発行されたと思われる、中国の外貨を買い取らせていただきました。お札の形式で中央に黒文字で「伍拾枚」と描かれています。また下には「中華民国」の文字が、ピンク地に白抜きで書かれていました。薄い赤色と黒で統一された、アンティーク風の外貨です。裏面はブルーのインクで刷られていて、稀少価値の高い紙幣のため高価買取いたしました。
    買取いただいた品物 中国・外貨等
    点数:3/合計80,000円 
  • 京都府綾部市・I様


    インドネシア 外貨 ルピア
    海外渡航が長かったお客様から、インドネシアの古い外貨をお寄せいただきました。インドネシアの通貨はルピアで統一され多彩な種類がありますが、その中間に位置するのが1万ルピア。今回は新しいデザインに切り替わる前の旧1万ルピア札を、20枚ほどお売りいただきました。新札と同じくらい綺麗で、折り目の少ない状態だったため明るいお取引となりました。
    買取いただいた品物 インドネシア・ 外貨
    点数:20/合計20,000円 
  • 京都市南丹市・U様


    フランス 外貨 フラン
    フランスがユーロを導入する前の、フラン外貨を買取いたしました。フランスがユーロを採用するようになったのは1999年のお正月からですが、今回査定にお出しいただいた外貨は1950年代のもの。表面は女性の横顔、裏面はめんどりの構図になっている、クラシックなデザインでした。中世の余韻を残したレトロなデザインになっていて、非常に価値が高い外貨です。立体的な造形も美しく、明るい額をお付けいたしました。
    買取いただいた品物 フランス・外貨
    点数:1/合計28,000円 
  • 京都市東山区・Y様


    スペイン 外貨 ペセタ
    スペインの銀貨を、東区にお住まいのお客様からお譲りいただきました。1880年代のアンティークコインで、王様の幼少期の横顔がモチーフになっています。5ペセタの価値がある通貨で、裏面には立派な柱とスペインの国旗のマークが刻まれていました。透明ケースに入れてある備品でしたので、明るい額をお付けいたしました。
    買取いただいた品物 スペイン・外貨
    点数:1/合計17,000円 
*買取をご利用頂いたお客様との実際のやり取りをスタッフの意見から再現しました。
貴金属を高価買取

京都貴金属TOPで外貨を買取に出されたお客様の声

お客様の声
京都府京都市在住 / 30代の女性
買い取った商品名:オーストラリア 1オンスプルーフ銀貨 ウエディング絵柄

友人の結婚のお祝いにと思って購入したものですが、結局別のものをプレゼントしたため、しまったままにしていたものです。ケースに入った綺麗な状態のままなので、買取に出せないかと考えてこのお店に持って行きました。

🗣

今回お買取の「オーストラリア 1オンスプルーフ銀貨 ウエディング絵柄」について

こちらはオーストラリアで発売されている、結婚式を挙げる2人をモチーフにした銀貨で、表面は一緒ですが、裏が英国のエリザベス女王のものと、チャールズ国王のものがあります。今回お持ちいただきましたのは以前に発売されていた先の方で、額面は1オーストラリアドルで純銀製です。このお客様のように、結婚式のお祝い品とされることが多く、貴金属としての価値よりもそのような用途のために購入されているもので、当店でもそのようなものとして査定を行いまして、お買取させていただきました。

お客様の声
京都府京都市在住 / 50代の男性
買い取った商品名:パラオ 1ドル金貨 自動車、帆船

硬貨と言えば、円形をしているのが当たり前だと思っていましたが、パラオのこのユニークな金貨のシリーズがあるのを知って集めていました。1つは自動車そのもので、もう1つはヨットの形をしており、どちらも1ドルとして本当に使えるものみたいです。最近になってこういったものを集める趣味が薄れてしまったため、こちらに買取に出しました。

🗣

今回お買取の「パラオ 1ドル金貨 自動車、帆船」について

このユニークな金貨にはいくつか種類があり、お客様がお持ちになった自動車、帆船の他に、バイクや王冠のデザインのものもあります。いずれも0.5グラムの純金製で、見た目はそれぞれの形を模したブローチのようですが、1米ドルの法定貨幣となっており、ミントやそれに近い状態であれば重さでの価値以上で取引されています。今回査定いたしました2枚も別々のケースに入ったとても綺麗な状態でしたので、貴金属としての価値より高い買取金額をご提示し、そちらにご満足いただけましたのでお買取いたしました。

*買取をご利用頂いたお客様との実際のやり取りをスタッフの意見から再現しました。

🎙京都貴金属買取TOPでの外貨の買取体験談

 ※スタッフからの意見を元に作成
👤
買取方法の地域や情報: 京都市上京区/38歳/男性/佐々木さん
買取に出された商品名: カナダ・メイプルリーフ金貨
🗣

今回お買取の「カナダ・メイプルリーフ金貨」について

「外貨」といえば金融用語になりますが、ここでは貴金属としての「外貨」に触れます。貴金属として語る場合の外貨は外国の貨幣のことであり、いわゆるコインを示しています。今回お持ちいただいたのはカナダの純金コインで、直径20mmのものでした。カナダのメイプルリーフ金貨は、1980年頃からそれまで主力だった南アフリカのクルーガー金貨からNo.1シェアを奪ったものであり、世界的にも流通量の多いものになっています。なお、今回は純粋に金の価値を考慮した買取額を提示させてもらいました。

🗣

「カナダ・メイプルリーフ金貨」の入手経緯・買取に出されたきっかけについて

「カナダ・メイプルリーフ金貨」を購入したのは10年くらい前だったそうです。当時はお金に余裕があったため、資産の一部としてこちらの金貨を購入したのだそうです。しかし最近では生活費が足りなくなり、貯金を取り崩して生活しているのだそうです。そのような事情から、換金できるような品物は順次買取に出しているとのことで、今回の商品をお持ちいただいたとのことでした。

🗣

京都貴金属買取TOPを選んでいただいた理由について

京都貴金属買取TOPを選んだのは、金の買取に力を入れているように見えたからだそうです。当店のホームページを見てそのように感じ、そのまま電話してくださったのだそうです。

🗣

京都貴金属買取TOPの買取をご利用になられてのご意見とご感想

実際には当日店頭までお持ちいただいたのですが、スタッフの対応や取引のスムーズさに感心したとおっしゃっていただきました。担当した者としては、大変嬉しいコメントでした。

お問い合わせ

外貨の買取でよくあるご質問【京都店】

Q. トルクメニスタンの古いテネシ硬貨がいくらかあるのですが、買い取って貰えるでしょうか。
A. もちろん買取しております。トルクメニスタンの通貨マナトは、デノミにより交換レート上の価値は下がっていますが、コレクター需要を勘案し査定いたします。
Q. アメリカの1ドル銀貨が200枚ほどあるのですが、額面よりも高く買い取って貰えるのでしょうか。
A. はい、高く買い取れる場合があります。銀が使われた1ドル硬貨は、地金価値とコレクター的価値を勘案して、査定いたします。
Q. 祖父の遺品で、海外の古銭が5kgぐらいあるのですが、買い取っていただけるでしょうか。混ざった状態で、ビンに入れてあります。
A. もちろん買取しております。ただし、分類にも労力が必要なため、未分類硬貨としての査定額になります。高値の買取を希望される場合、分かる硬貨だけでも分類下さい。
Q. 1958年のガーナポンド6種12枚セットがありますが、買い取って貰えるでしょうか。
A. もちろん買取しております。発行終了した硬貨のため、コレクター的価値のある品物です。
Q. 昔、ヨーロッパ旅行した時のユーロが出て来ました。両替するよりも買取の方が高く売れたりするのでしょうか。
A. ご相談下さい。現行のユーロの場合、原則的には両替の方が有利ですが、古い場合コレクター需要のあるものが混じっている事もございます。
Q. カラフルなスノーマンの硬貨があるのですが、これは本物なのでしょうか。本物なら買い取って貰えるものなのでしょうか。
A. もちろん買取しております。カラーのスノーマンは、イギリスが発行した記念硬貨に実在するデザインです。
Q. 両替業者が扱ってくれず、持て余しているインドルピーがあるのですが、買い取って貰えるでしょうか。
A. もちろん買取しております。インドルピーは2016年、2023年に高額紙幣の流通を禁じた事で、価値が不安定となり、両替されにくい事もあるようです。
Q. 10年程前に中国で「偽札だ」と言われた人民元があるのですが、どうもそんな風に見えません。買い取って貰えるでしょうか。
A. ご相談下さい。中華人民共和国では、2015年頃まで多数の偽札が横行していたため、偽札の可能性は充分あります。ただ、安易に偽札認定された可能性もあります。