
京都で銀歯を高く売るならTOP
京都貴金属買取TOPでは、銀歯の高価買取を承っております。
遺品整理や、買い換え等でご不要になった銀歯はございませんか?
専門のスタッフがお客様の銀歯をしっかりと査定します。

銀歯の買取について
「銀歯」とは、「歯科治療に用いられる銀製の義歯や詰め物」の総称です。失った歯や欠けた歯の代替として使われる歯科治療材には優れた耐久性と健康に影響を及ぼさない安全性が求められます。銀は抗菌作用が強く割金を混ぜることで強度も高まることから歯の治療に適した素材として古くから利用されてきました。
近年はセラミックやジルコンなど新素材の登場により昔ながらの「銀歯」を使った治療は減少傾向にあります。「銀歯」は見た目があまり良くないので自然な色合いの素材を使って再治療しずっと使っていた銀歯が手元にある人も珍しくありません。
「銀歯」もシルバーアクセサリーや銀食器などと同じく銀製品として買取可能です。歯の治療用なのでさほど重量はありませんが、銀価格は近年高騰が続いており小さな「銀歯」でもきちんと価値が認められています。当店では状態や重さにかかわらずどんな銀製品でも買取いたしておりますので不要になった「銀歯」をお持ちでしたらぜひお売りください。
銀歯の買取について詳しく解説
「銀歯」にはメーカーやブランドがありません。患者の歯に合わせてオーダーメイドで作るものなのでそれぞれ重量や純度が異なります。「銀歯」の買取は金属として再利用する目的なので形や状態はほぼ査定に影響しません。
査定に強く影響する項目は「銀の含有量」と「重量」の2つだけです。純粋な銀は金属としては非常に柔らかく変形しやすいので歯科治療に使う場合はパラジウムなど割金を混ぜ合金にして使います。パラジウムもレアメタルとして高値で取引されている金属ですが使われている量はほんのわずかなので査定にはほぼ影響しません。銀の含有量が多く重量が重いほど買取価格も上がります。
銀歯の買取で高く買取できる商品の傾向や商品
「銀歯」はほとんど経年劣化がないので古いものでも価値が認められ、昔治療した歯でも買取可能です。複数の歯を連結するブリッジ治療でも「銀歯」が使われています。ブリッジ治療に使われた「銀歯」は単純に重量が重いので高価買取が期待できます。
京都貴金属TOPで銀歯の買取を利用された方のお声

京都貴金属TOPで銀歯を買取に出されたお客様の声

買い取った商品名:撤去冠の銀歯 3本
以前に歯の治療で保険適用で入れた銀歯です。機能的には問題ありませんでしたが見た目によくなく、後で自費治療になる白いセラミックのものに入れ替えたので、返してもらったものです。こんなものでも買取を行っていると小耳には挟んだため、こちらに持って行って売却しました。
今回お買取の「撤去冠の銀歯 3本」について
歯科医院で保険適用で使用されるいわゆる銀歯とは、材質的には金銀パラジウム合金になります。このうち、金とパラジウムには貴金属としての高い価値がありますので、このような撤去冠の銀歯はお買取の対象です。価値としては、金の相場をベースに1/10~1/15程度になりますが、重さがあればそれなりの金額になることも多く、今回も3本合計して11グラムほどありましたので、金の1グラム弱程度のお値段になりました。このような不要な銀歯をお持ちの場合には、是非当店までお持ちください。

買い取った商品名:除去冠の銀歯 1本
歯医者で入れた銀歯が外れてしまい、つけてもらうためにそのまま持って行きましたが、新しい物を作らないと合わないと言われてしまい、これは不要になってしまいました。材質的に銀であれば少しでもお金になるのでは、と思って買取に出してみた次第です。
今回お買取の「除去冠の銀歯 1本」について
銀歯は銀製という訳ではなく、金銀パラジウム合金と呼ばれる材質です。保険適用で入れたものはほとんどがそれになり、貴金属として銀よりも価値があります。今回お持ちいただきました銀歯は奥歯用で大きさがあり、計測したところ5.3グラムでしたので、金にすると0.4グラム弱、パラジウムだとちょうど1グラム程度の金額でお買取いたしました。この目安はそれぞれの貴金属の相場が大きく変動すれば変わりますので、1つのご参考としてお考えいただければと思います。
🎙京都貴金属買取TOPでの銀歯の買取体験談
※スタッフからの意見を元に作成買取に出された商品名: 銀歯23g
今回お買取の「銀歯」について
日本の歯科治療では、1970年代から使われてきたのが銀歯です。銀歯は割れにくく長持ちで知られますが、年月により変形するので虫歯を再発させたり、見た目の悪さやアレルギーを起こすなど問題点もあります。1990年代以降は銀歯の使用は減って行きましたが、中年から高齢の世代ではまだ銀歯が入っているという日本人は多いです。そんな銀歯は純銀と思われがちですが、銀は約50%程度で、金12%、銅やパラジウムが20%程度含まれており、正式には歯科鋳造用金銀パラジウム合金と呼ばれます。銀相場は2024年現在で1g150円を超えますが、銀歯は金なども含むため1gあたり1000円近くで取引がされるほどで、資産としての価値も高いです。今回お買取の銀歯は、前歯や奥歯など合計で23gほどございました。
「銀歯」の入手経緯・買取に出されたきっかけについて
若い頃から何度も歯科治療を受けていましたが、治療には必ず銀歯が使われていたようです。しかし年をとってから被せたり詰めた銀歯がどんどん取れてしまいました。価値があると聞いていたので捨てられず、治すたび全部集めていたら結構な量になっていました。溜め込んでいてもアレなので、買取のほうにお世話になってみました。
京都貴金属買取TOPを選んでいただいた理由について
長年銀歯をどうしようかと思っていましたら、ある人が買取ってもらうと良いと言いました。そんな方法があるのかと思って調べたら、京都貴金属買取TOPさんにたどりつきました。あらためてスタッフの方から、銀歯は価値があるという話を聞くことができましたので、買取をお願いしました。
京都貴金属買取TOPの買取をご利用になられてのご意見とご感想
買取の日には、お店のほうに足を運んでみました。銀歯についてはまるで素人でしたが、なぜ価値があるのかなど、わかりやすいお話をいただきました。買取の結果も非常に納得の行く金額だったので、長年銀歯を捨てずに溜めていて良かったと思いました。家族にもこの結果を伝えておきたいと思います。

銀歯の買取でよくあるご質問【京都店】
- Q. 銀歯の被せ物や詰め物の数がちょっと多くなっているのですが、買取ることはできますか?
- A. もちろん銀歯の量がどれだけ多くなりましても、当店では可能な限り買取らせていただきます。
- Q. 銀歯の被せ物がたった1個だけなのですが、買取ってもらえますか?
- A. 銀歯がたとえ1点であっても、当店では確実に買取させていただきます。
- Q. とても汚い歯がくっついてる銀歯があるのですが、買取が不可能ということはないですか?
- A. 仮に汚い歯が付いた状態の銀歯であってもお買取いたします。しかしできるだけ銀歯のみにしていただければ、手数料を減らすことが可能です。
- Q. 金歯と銀歯が両方ともあるのですが、合わせて買取ってもらえますか?
- A. 金歯とは銀歯より、格段に価値が高くなる貴金属です。お客様の金歯と銀歯、両方合わせてお買取いたします。
- Q. 現在の銀歯1個あたりの価値は、どのくらいになっていますか?
- A. 。銀歯は金やパラジウムなども含まれる高価なもので、その重さによって価値が決まります。現時点で1gあたり1000円程度の価値がございます。
- Q. 入れ歯と銀歯がくっついている状態なのですが、このタイプは買取可能ですか?
- A. はい、入れ歯と銀歯が一体化しているタイプにつきましても、当店で買取らせていただきます。
- Q. 銀歯が汚く変色している状態だと、銀歯の価値が下がってしまいますか?
- A. 銀歯が変色する主原因は、硫化と呼ばれる現象です。例え変色しているとしても、素材そのものの価値が下がるということはありません。
- Q. 銀歯は綺麗にして持ち込んだ方が、査定は良いですか?
- A. 汚れたままの銀歯を持ち込んでも宜しいですが、綺麗にしてあるほうが、多少は査定をアップすることができます。
- Q. 以前に銀歯を自分で溶かして塊にしたものを持っているのですが、買取ることに問題ないですか?
- A. はい、ちゃんと銀歯の素材であることを鑑定した上で、その量に応じた買取をさせていただきます。