京都でヒスイを高く売るならTOP
京都貴金属買取TOPでは、ヒスイの高価買取を承っております。
遺品整理や、買い換え等でご不要になったヒスイはございませんか？
専門のスタッフがお客様のヒスイをしっかりと査定します。
ヒスイの買取について
「ヒスイ」は緑色や白色の半透明な宝石です。宝石としての歴史は古く古代遺跡からも出土しており人類最古の宝石の1つに数えられています。「ヒスイ」は東アジア、特に中国で人気が高く「玉」【ぎょく】という別名を持ちます。
指輪やネックレスなど宝飾品に加工されるほか彫刻や置物など芸術品の素材としても利用されており、故宮博物院所蔵の「翠玉白菜」は世界で最も有名な「ヒスイ」です。宝石業界では長らくダイヤモンドやサファイアなど光を通して輝く透明石の人気が続いていましたが、近年「ヒスイ」をはじめとする半透明石や不透明石の人気が急上昇しています。特に欧米では自然な風合いを生かしたナチュラルジュエリーがブームになっており、これまであまり評価されていなかった「ヒスイ」も高値で取引されるようになっています。
「ヒスイ」はダイヤモンドのような鑑定基準が確立されておらず熟練の鑑定士でも価値を正しく評価するのは困難です。当店では「ヒスイ」の価値をきちんと見極めて買取査定いたしますのでお気軽にご相談ください。
ヒスイの買取について詳しく解説
「ヒスイ」で高価買取が期待できるのは「ミャンマー産」です。「ヒスイ」の産出地は世界でも数か所しかありません。数少ない産地の中でも最高品質を誇るのがミャンマーです。ミャンマー産の中でも超一級品を多く産出するカチン州産のものはエメラルドやグリーンガーネットを思わせるほど透明度があり、他の緑にはない爽やかな緑色とあわせて高く評価されています。
ミャンマーと並ぶ産地が「グアテマラ」です。グアテマラ産は色の多彩さが特徴です。一般的な「ヒスイ」は緑や白ですが、グアテマラでは希少なラベンダーカラーが産出されます。ラベンダーカラーの「ヒスイ」は産出量が非常に少ないレアストーンとして高値で取引されています。
ヒスイの買取で高く買取できる商品の傾向や商品
最近人気になっているのが連のネックレスです。真珠のように丸玉に削って連にしたネックレスは手頃の値段で見栄えも良い昔からの定番アイテムですが、近年は産出量の減少と欧米での需要増大により中古市場での相場も上昇傾向にあります。
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京都貴金属TOPでヒスイの買取を利用された方のお声
京都貴金属TOPでヒスイを買取に出されたお客様の声
買い取った商品名：PT950 ミャンマー産ヒスイ テーパーダイヤ リング5.83カラット
「PT950 ミャンマー産ヒスイ テーパーダイヤ リング5.83カラット」は30年近く前に購入したリングです。デザインに古さを感じリメイクしようと思ったのですが、予想以上に費用がかかることが分かり買い替えに計画変更して買取をお願いしました。
今回お買取の「PT950 ミャンマー産ヒスイ テーパーダイヤ リング5.83カラット」について
今回買取いたしました「PT950 ミャンマー産ヒスイ テーパーダイヤ リング5.83カラット」は高品質で知られるミャンマー産ヒスイをテーパーカットダイヤモンドで取り巻いた豪奢な作りのプラチナリングですり一昔前のお品だけあって最近のジュエリーにはない良質な素材をふんだんに使った贅沢なお作りで仕上げられています。プラチナ価格が高騰していることも考慮し思い切った査定価格を提示いたしましたところ、気持ちよく買取にご同意いただきました。
買い取った商品名：K18YG ヒスイ ネックレス 384.00カラット
亡くなった叔母の遺品であるヒスイの連ネックレスを故人の意向に従い買取に出しました。
今回お買取の「K18YG ヒスイ ネックレス 384.00カラット」について
今回買取対象になった「K18YG ヒスイ ネックレス 384.00カラット」はヒス相場高騰している近年では滅多に見ない丸玉ヒスイを贅沢に使った連のネックレスです。世界的にヒスイの人気が高まり供給不足に陥っているため新しい石はインクルージョンが多く色が薄いものばかりです。連タイプのネックレスでも今回のお品物のような濃い緑でインクルージョンがほとんど入っていない良質な玉だけを使った新作だと庶民には手が出ない価格になってしまいます。買取対象品は多少の傷があるもののほとんど目立たず全体的なコンディションは良好だったので、最近のヒスイ人気を反映した査定額での買取になりました。
買い取った商品名：ヒスイのネックレス
ヒスイがついたネックレスの査定をお願いしました。宝石好きが高じて数年前に購入したものですが、似たようなジュエリーがいくつも増えて来てしまったので、持っているものを整理しようと思ったことがきっかけです。
今回お買取の「ヒスイのネックレス」について
深い緑色が美しいヒスイは、金より高い価値を持つとされていた時期もあり、古くより高貴な石として人々からの羨望を集めてきました。特に、鮮やかで濃い緑色のものや、透明度の高いものほど価値も高くなってきます。カラット数や石の状態も、買取価格を決める際には重要な基準の一つです。今回お持ち込みいただいたネックレスにあしらわれているヒスイは、10ct前後のボリュームがあります。色も非常に澄んだグリーンで、見た目にもなめらかな質感です。さらに、不純物や傷、割れ目なども見当たらず、良好な状態でした。ネックレスのチェーンや石座がK18であることや、保証書も付属していることを踏まえて査定し、買取させていただきました。
買い取った商品名：ヒスイのルース
ヒスイのルースの買取をまとめてお願いしました。ハンドメイドが趣味で、アクセサリーを作るための材料として使おうと思い購入したのですが、結局全て使うことができなかったためです。
今回お買取の「ヒスイのルース」について
緑色のヒスイをはじめ、紫や白などのヒスイのルースを買取いたしました。ヒスイといえば深みのある緑色というイメージが定着しているかもしれません。しかし、実際には赤や白、紫や青など様々な色のものが存在しています。特に、紫色のヒスイはラベンダージェイドとも呼ばれ、市場に流通している量が少ないことから希少価値の高い石です。また、石の表面に細かい模様のカービングが施されているものもあり、こちらも価値の高いものになります。今回まとめて買取させていただいたヒスイのルースの中には、多少の傷が見られるものや不純物を内包しているものもありました。しかし一方で、珍しいヒスイや状態の良いヒスイもあり、これらは全て買取対象です。
🎙京都貴金属買取TOPでのヒスイの買取体験談
※スタッフからの意見を元に作成買取に出された商品名： 糸魚川産ヒスイ製 勾玉
今回お買取の「糸魚川産ヒスイ製 勾玉」について
ヒスイは先史時代から存在する宝石で、かつては加工をして先を尖らせて、それを槍の先端につけて武器に使用していたという歴史もあります。日本では糸魚川が最大の産地となっており、加工のしやすさから現在では色々なアクセサリーに使われており、指輪になっているのもよく見掛けます。勾玉（まがたま）を模したこちらは大きさが約4センチあり、日本で古来より皇位と共に継承されている三種の神器の1つで、降りかかる邪気から身を守ってくれると言われています。
「糸魚川産ヒスイ製 勾玉」の入手経緯・買取に出されたきっかけについて
以前に古道具店で見つけて購入し、魔除けのお守りとして気に入っていたそうです。それがヒスイで出来ていると知っていたので、財産的な価値を期待して今回買取に出そうと思われて当店までお持込みいただきました。
京都貴金属買取TOPを選んでいただいた理由について
貴金属の買取店は色々とありますが、このヒスイのような宝石も扱っているお店をネットで探して、当店にお越しくださいました。このようなものの全てをお買取できるという訳でもありませんが、こちらは色や透明度によるランクや重さ、また勾玉というデザインからきちんとした査定対象になりました。
京都貴金属買取TOPの買取をご利用になられてのご意見とご感想
ヒスイは色と透明度によって、S、A、B、C、Dという5つにランク分けされます。Dランクではほとんど価値がありませんが、こちらはCランクに相当し、重さもそれなりにあったことから、お値段をつけることができました。そちらにご納得くださいましたので、お買取させていただきました。この手の宝石類も是非一度当店までお持ちください。
ヒスイの買取でよくあるご質問【京都店】
- Q. 価値が高い翡翠には、どんな特徴がありますか？
- A. ジェダイト（本翡翠）のほうがネフライト（軟玉）より高価であり、濃い緑色で、割れが無く透き通ったものは価値が高くなっています。
- Q. 翡翠のルースを買取ってほしいですが、ケースや鑑別書があったほうが高くなるのですか？
- A. 買った時のケースや鑑別書が付属していますと、翡翠に箔が付いてより高額な査定を出すことができます。
- Q. ずっと家にあった翡翠の色が変わってしまったのですが、価値は低下しますか？
- A. 油分や水分が抜け白く濁ったり、酸化で黄色くなると価値が下がります。しかし翡翠の色や状態によっては、価値が下がらない場合もございます。
- Q. 黒いけれど翡翠だと言われる宝石があるのですが、本物かどうかわかりません。
- A. 黒翡翠はブラックジェイドとも呼ばれる翡翠の一種で、石墨（グラファイト）が含まれているものです。当店で鑑定することが可能です。
- Q. プラチナの指輪の翡翠がひび割れているのですが、買取ることはできますか？
- A. 翡翠がひび割れているプラチナ指輪についても、状態に寄っては高価に買取れる可能性があります。
- Q. 持っている翡翠が本物かどうか自信がないのですが、査定してもらえますか？
- A. 翡翠のガラスやプラスチックの偽物や、翡翠に似たキツネ石を加工したものがあります。当店スタッフが鑑定しますので、ぜひお持ちください。
- Q. 完全に割れてしまっている翡翠のルースは、買取ることができますか？
- A. 翡翠の状態や大きさによっては、割れていても買取可能なことがございます。
- Q. 海岸で拾った翡翠の原石があるのですが、高く買取ってもらうことはできますか？
- A. 翡翠の状態によっては高く買取ることも可能となりますが、程度の低い翡翠については価値が低くなり、お買取できない場合もございます。
- Q. 翡翠で作られた人形を売却したいのですが、こちらでお願いできるのでしょうか？
- A. はい、アクセサリーではない翡翠製人形に付きましても、当店で買取らせていただきます。
