
京都で銀杯を高く売るならTOP
京都貴金属買取TOPでは、銀杯の高価買取を承っております。
遺品整理や、買い換え等でご不要になった銀杯はございませんか?
専門のスタッフがお客様の銀杯をしっかりと査定します。

銀杯の買取について
「銀杯」とは、「銀製もしくは銀メッキ製のさかずき」のことです。酒を飲むのに使うさかずきのうち銀でできたもの、もしくは銀メッキが施されたものを指します。一般的には記念品や贈答品などに利用される飾り物であり実用可能でも実際に酒を飲む用途で用いるケースはほとんどありません。内閣が勲章や褒章と共に贈る賞杯にも「銀杯」が存在します。
本来は日本酒用のさかずきですが、カップやゴブレットなど洋食器でさかずきに当たるものも銀でできていれば「銀杯」です。海外では銀食器が一般的に使われているため、記念品的な要素が多くを占める日本製の「銀杯」とは違い実用食器として使われている「銀杯」がたくさんあります。
近年は銀価格の上昇が続いているため投資目的で取引される方も増えており、当店では状態やブランドをきちんと査定しお客様が納得できる価格で買取しています。
銀杯の買取について詳しく解説
「銀杯」で最も信頼されているのは「造幣局製の銀杯」です。造幣局の「銀杯」は内閣から贈られるものなど政府が公式に贈呈するものに限られ、信頼と品質は最高クラスで価値も高いことから買取では高値査定が期待できます。
ティファニーやカルティエ、エルメスなど海外の有名ブランドもシルバーカップやシルバーゴブレットなど銀食器というスタイルで「銀杯」を製造しています。貴金属としての価値に加えブランド価値が評価されれば高価買取してもらえる可能性は高まります。
歴史的な価値が認められるアンティークの「銀杯」も高値で買取してくれる可能性があるアイテムです。特に考古学的な価値が認められれば地金としての価値を大きく超える高値も夢ではありません。
銀杯の買取で高く買取できる商品の傾向や商品
「銀杯」の基本的な価値は純度で決まります。含有量が99. 9%以上の純銀製なら貴金属としての価値が高く、銀の純度が下がるほど割合に応じて買取価格も下がります。記念品や贈答品として贈られたものであれば箱や箱書きが重要です。由来や経歴がしっかりしていれば品物に付随する背景が付加価値として認められ上乗せ評価が期待できます。
京都貴金属TOPで銀杯の買取を利用された方のお声

京都貴金属TOPで銀杯を買取に出されたお客様の声

買い取った商品名:永年勤続表彰銀杯
会社に勤務していた頃に、おそらく何十年かの勤続を表彰されて贈られた銀杯です。倉庫の片付けをしている最中に出てきましたが、それまで貰ったことも忘れていましたし、小遣いにしようと思い持ち込みました。
今回お買取の「永年勤続表彰銀杯」について
桐の箱に入れられた銀杯で、箱には「賞永年勤続表彰記念」と書かれていました。 現在では長年勤続していた人にカタログギフトを贈ることがありますが、昔は銀杯などの記念品が贈られることも多くあり、今回お買取に出された品もその一つと思われます。 杯の裏には純銀を示す刻印が入っていて、重量は約68グラム。 くすみもなくきれいな状態ですが、個人の勤続を表彰した銀杯はありふれたものであり、多少古いものでも骨董品や記念品として特別な価値はないものなので、純粋な貴金属としての買取となりました。

買い取った商品名:『銀杯』3点
今回持ち込んだのは実家に飾られていた杯です。私が子供の頃から飾られていた記憶がありますが、両親も兄弟も正体がわからず、裏を見たら純銀と掘ってあったので、家族全員で相談した売ることに決まりました。
今回お買取の「銀杯」について
一つ100グラムほどの銀杯が2点と70グラムほどの銀杯が1点で、どれも外箱はありませんでした。 表面には家紋のような模様があったので、家族にまつわる記念品の可能性はありますが詳細は不明なため、記念品としてではなく単純に貴金属としての買取となります。 色は年月を感じさせる変色具合でしたが、3点とも裏にはしっかりと純銀の刻印があり、純銀製であることが証明されていますし、こちらでも少々調べた結果間違いなく純銀製であることが確認できました。 純粋に貴金属としての買取であれば、銀製品が変色しきっていても買取額に影響はありません。 銀相場を基にした当店の基準と照らし合わせて買取させていただきました。
🎙京都貴金属買取TOPでの銀杯の買取体験談
※スタッフからの意見を元に作成買取に出された商品名: 鈴木徽章工芸株式会社純銀杯150mm(5.0寸)
今回お買取の「鈴木徽章工芸株式会社純銀杯」について
「銀杯」は、銀または銀メッキで仕上げられた盃のことを示します。また、場合によってはカップ状のものも銀杯と呼ぶことがあります。今回お持ちいただいたのは、純銀製のサイズがかなり大きなものでした。刻印が印されていましたが、銀杯の場合は素材の価値という意味で査定するため、この部分は考慮の対象外といたしました。今回は、商品の大きさやグラム数、銀の純度などを加味して、買取額を決めさせてもらいました。
「鈴木徽章工芸株式会社純銀杯」の入手経緯・買取に出されたきっかけについて
「鈴木徽章工芸株式会社純銀杯」を入手したのは数年前とのことでした。実家に帰った際に押し入れで見つけて、父親に聞いたところ持って行って構わないとのことだったので、自宅に持ち帰ったのだそうです。その後、調べてみるとそれなりに価値のあるものだということが分かり、今回当店に相談してみたとのことでした。
京都貴金属買取TOPを選んでいただいた理由について
「京都貴金属買取TOP」を選んだ理由は、査定無料でキャンセル可能だったからだそうです。あまりにも買取額が安いようであればやめようと思っていたので、そのような条件で買取業者を探していたのだということでした。
京都貴金属買取TOPの買取をご利用になられてのご意見とご感想
実際には店頭までお持ちいただいたのですが、こちらから提示した買取額に納得されたようで、そのまま取引が完了いたしました。思ったよりも高く買い取ってもらえたとおっしゃっていたので、担当した者としても大変嬉しく感じております。

銀杯の買取でよくあるご質問【京都店】
- Q. 銀杯で最も高額な種類としては、どんなものがありますか?
- A. 純銀(シルバー1000)のもので、サイズ(重量)が大きいものほど高額になる傾向がございます。
- Q. 純銀製の他に、買取できる素材の銀杯はありますか?
- A. シルバー925(銀の純度が92.5%)は比較的高額の値がつきますし、洋白(銅+亜鉛+ニッケル)製については安いながら買取可能です。
- Q. とても古い銀杯で黒ずんでいるのですが、価値が下がりますか?
- A. 銀の黒ずみは硫化反応で、銀そのもの価格が下がるということはありませんが、銀杯の状態によっては価値が低下することもあります。
- Q. 銀杯に桐箱と保証書が付いているのですが、一緒に見てもらったほうが良いですか?
- A. はい、銀杯に箱と保証書が付属している場合、銀杯の価値をより高めることができますので、必ずセットにするのが宜しいです。
- Q. とても綺麗なメッキの銀杯なのですが、高額で買取ることができますか?
- A. メッキ製では買取不可能になる場合が多くなりますが、新品同様のものは買い取れる場合もございますので、スタッフにご提示ください。
- Q. 全体的に錆びついている銀杯があるのですが、綺麗にしたほうが良いですか?
- A. 錆びた状態でお見せいただくことにも問題ありませんし、綺麗にしていただけると物によっては査定アップになることもあります。
- Q. 自宅にある銀杯の素材が、メッキかシルバーか分からないのですが、持ち込んでみても良いですか?
- A. 当店のスタッフがシルバーかメッキかの判断をいたしますので、是非お持ち込みください。
- Q. 金杯と銀杯のセットになったものがあるのですが、買取ってくれますか?
- A. 金杯は銀杯よりずっと高額で買取られるものになりますので、是非セットにてお売りください。
- Q. むかし総理大臣から祖父に送られた百歳記念の銀杯や、トロフィーの銀杯があるのですが、こうした記念品も買取ってもらえるのですか?
- A. はい、記念品として贈られた銀杯に付きましても、買取の対象となっております。